すべての食のシーンを演出する。 MANNEN マンネンメラニンウェア

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Philosophy経営理念

わたしたちは、
高品質・高付加価値の食器の創造を通して
快適な食生活の向上に貢献することにより、
社業の発展と社員の幸福を実現し、
真に働きがいのある会社をめざしています。

Top messageごあいさつ

「食」というおもてなしのひとときを創造するために。

私たちの食文化の一翼を担う‘うつわ’。
この‘うつわ’という小世界は、単に料理を盛り付ける機能性・利便性のみならず、
より美味しく演出し、食事のひとときをより豊かなものに創造する大切な存在と考えています。

私たちは、さまざまなシーンにベストマッチする‘うつわ’を、
メラミン樹脂はじめさまざまな素材にて製造し、提供することにより、
これらマンネンの‘うつわ’たちを囲む時間が
より楽しく豊かなものになることを目指し、日々取り組んでいます。

これからも私たちは、大切な食文化の一翼を担う使命感を持ち、
より良い‘うつわ’の創造を通して、
かけがえのない食シーンを彩り、快適な食空間づくりを支えることにより、
社会に貢献していくことを目指して、一歩一歩努力してまいります。

Outline会社概要

名称 関西合成樹脂工業株式会社
所在地 〒670-0943 兵庫県姫路市市之郷1009
TEL 079-222-2031 FAX 079-285-2730
創業 大正14年(1925年)
設立 昭和24年(1949年)11月19日
資本金 1,200万円
代表者 代表取締役 松本 智成
事業内容 メラミン樹脂(熱硬化性樹脂)食器製造・販売
FRP(不飽和ポリエステル樹脂)トレイ製造・販売
PP・PC樹脂食器、その他業務用食器販売
商標 mannen
マンネンメラミンウェア
萬年漆器
主要設備 圧縮成形機 50~300t 23台
 (50t=1台、100t=7台、150t=11台、200t=3台、300t=1台)
タブレットマシーン 40~200t 10台
 (10t=1台、40t=2台、70tv1台、80t=3台、100t=2台、200t=1台)
予熱機 2~10kW 25台
 (2kW=13台、3kW=10台、5kW=1台、10kW=1台)
バリ取り機 7台
加入団体 日本プラスチック日用品工業組合
西日本プラスチック製品工業協会
プラスチック製食器協議会
アクセス

電車・バスをご利用の場合
 JR山陽本線「東姫路駅」下車、徒歩5分

 JR山陽本線・新幹線「姫路駅」 または 山陽電鉄「姫路駅」下車
 →神姫バス 姫路駅(北側)16系統 「商工会議所前経由日出町」行き「宮西町」下車、徒歩3分

お車の場合
 姫路バイパス「市川」または「姫路南」ランプより約10分

History会社沿革

大正14年 (1925年) 神戸にて創業。
フェノール樹脂を自社にて製造し、そのフェノール成形材料にてプラスチック製食器を製造。
「萬年漆器」の商標にて製造・販売を始める。
昭和4年 (1929年) 現在地の姫路市市之郷に移転する。
昭和24年 (1949年) 11月19日、日本化学高圧株式会社を引き継ぎ、初代社長・松本晰が関西合成樹脂工業株式会社を設立。
資本金1,200万円。
大阪工業研究所 大島博士が研究開発したフェノール成形材料「OSライト」にて、業務用食器の製造販売を本格化する。
昭和30年 (1955年) メラミン樹脂製食器の製造・販売を開始。
昭和37年 (1962年) PP食器・膳の製造・販売を開始。
昭和40年 (1965年) 松本育郎 社長就任。 同年JIS規格(JIS S2029)を認定取得。
平成11年 (1999年) 松本智成 社長就任。
平成12年 (2000年) フェノール樹脂の製造を中止、メラミン製品に完全移行する。
PP・PC製品、超耐熱漆器、強化磁器製品を拡充する。
平成21年 (2009年) 6月、事務所・倉庫を新築移転する。
平成26年 (2014年) ものづくり革新事業に採択される。
平成27年 (2015年) ハーフ・ウェイ成形法(二色成形)を確立。
2年連続ものづくり革新事業に採択される。
平成28年 (2016年) 「テラス・シリーズ」発売。
工場のLED化を実施する。
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